旧東海道歩き 桑名〜関

ずいぶん前の話で恐縮ですが、GWに東海道の続きを歩いてきました。
前回「宮」まで歩いたので、海を隔てた「桑名」からスタートします。



桑名と言ったらハマグリなのですが、朝早いのでどのお店もやっておりません。
ハマグリ大好きなんですけどー。
閉まっているお店を横目に歩いていくと、ただものじゃない感のすごいお店が。。

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あっけに取られて家族全員で見ていたら、中からおじさんが出てきて、
「うちはテレビとかにも出て有名なんだよ」と。
店に入ったら感もすごかったのですが、なんとなく先を急ぎます。
後でネットで調べると「神店」「カオス」「夏休みの思い出に行ってみた」とか
出てくる出てくる。ありがたみがわからなかったけど、会えて良かった。

その後、ランチ難民になりやっと見つけたコンビニで思い思いのものを食べ、四日市へ。

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2日目は四日市から井田川駅まで歩きます。

この旅で一番気に入った田んぼ歩き。

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「田んぼってなんかいいなあ、10年ぶりくらいに心が休まったなあ(大げさ)」と思っていたら
私以外の家族もみんなそう思っていたらしく、口々に「田んぼいい」「田んぼ癒される」と田んぼを褒めあう会に。
聞いていた(?)田んぼはさぞいい気分だったでしょう。

その後もふらりと寄った神社に天然記念物のスダジイ(椎の木)があったり

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なんか、安らかな日でした。

3日目は、井田川から関宿まで歩きます。
途中「亀山」とか「鈴鹿」とか、メジャーなところもあります。

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これまた気持ちのいい鈴鹿川沿いを歩いていたら、河原の方から人がぬっと出てきました。
すごーくこっちを見ていたのでつられて近寄ってみたら
わらびを手に「これ知ってる?」と聞いてきました。
知らないといった方がいいのか、はたまた。。。と逡巡してると
「どっから来たの?あげるよ」といきなりくださいました。
申し訳ないけど断るのもなんなのでありがたく頂戴し、先に進みます。

しばらく行くと、関宿へ。
ここは昔ながらの街並みが残っているので観光客もたくさんいました。

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蕎麦屋さんでビールを飲んで今回の旅は終了です。
いつの間にかどんどん京都に近づいてきています。
次は年末かな?お疲れ様でした〜。

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旧東海道歩き 藤川〜宮

今年で4年目を迎える旧東海道歩き。
前回の終着地点、愛知県の藤川宿から歩き始めます。

藤川宿

お昼ご飯を八丁味噌の里で食べたかったので、早足で進みます。

無事、お昼前に八丁味噌の里に到着。
「八丁味噌」という名称は、「まるや」と「カクキュー」のみに使用が許されているらしいです。
我々は「カクキュー」に行ってみました。

カクキュウ

カクキュウ2

こちらで、味噌煮込みうどんでも、と思ったら
日が悪く、「やっていない」とのこと。
残念ですが、チキン&八丁味噌というメニューを頼みました。
これはこれでまあ美味しかったです。

岡崎市のゆるキャラ「オカザえもん」が
こんなところにもいます。
存在感ありあり。

オカザエモン

1日目は、その後新安城駅まで歩き終了。
知立にあるホテルでビールを堪能しました。

2日目は午後から雨ということで、午前だけ歩くことにします。
昨日の終着地点、新安城まで電車で戻り、歩き始めます。

39番目の宿場町知立にある「39カフェ」というおしゃれなカフェを発見。

39カフェ

もうここで休んで終わりたいという家族の声を無視して、歩き続けます。
が、予定より早く雨が激しくなってきてしまい、頑張って「豊明」駅まで歩き、2日目は終了。
午後はずっとホテルでぼーっとしていました。

3日目は、豊明駅からスタート。
雨がまだパラパラしていて傘がいるようないらないような。。という感じ。
家族は皆「これくら大丈夫」というので、いつものように歩き始めます。
今回の行程で楽しみにしていた「有松」に到着しました。
有松は「絞り」で有名な町です。
昔の面影を残し、素敵な街並みです。

有松
有松絞りで作った暖簾をかけているお家が多く見受けられます。

自分にだけ絞りのお土産を買い(子供達からすごいブーイング)、満足。
手打ちうどんで有名な寿限無茶屋でうどんをいただきました。
美味しかったー。

そして雨がやんできて、今回の旅の目的地「宮」に到着しました。

宮

なんか、感慨深いなー。今回は、82000歩歩いたようです。
すごすぎる。

帰りは熱田神宮に寄るという、余裕もあり、
下は8歳、上は82歳になる家族は、本当に元気だなーと思いました。

熱田神宮2_convert_20170406165616

旧東海道歩き 新居〜藤川 その3

すっかりアップが遅くなっている旧東海道歩きの新居〜藤川の続きです。
3日目は御油駅からのスタートです。

御油駅

少し歩くと「御油の松並木」が現れます。

松並木

日本の名松百選だとか?
道沿いに、素敵なカフェを発見しました。

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歩き始めて30分もたっていないので、立ち寄りは断念。
松並木を抜け、苦手な国道歩きが始まると
日本橋より313.2kmの標識です。

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そして、とうとう「岡崎市」に突入!

岡崎市
東海道歩きをする我々御一行(7歳から80歳までの幅広い年代計7名で歩いています)。

藤川宿に向かう途中、木がもさもさしてて「なんか気になるぞ」という場所がありました。
よく見ると、「山中八幡宮」とのことです。
このリンクに載っている動画を見ると、さらに気になる方が出てきそう。
選曲のセンスがその気持ちをまた高めてくれます。

藤川宿が近づいてくると素敵なカフェをまたまた発見。

しまうまカフェ

直前にコンビニで買ったお菓子を食べてお腹がいっぱいだったので、今回もまた立ち寄りを断念。
何やってんだろ。

そして、今回の旅の目的藤川宿に到着しました。

藤川宿

藤川宿には道の駅もあって、お土産を買うには良いです。
急性胃腸炎が完全に治っていない具合が悪い中でも50km弱歩きました。
人間ってすごい。
(ちなみに同行者にはうつしておりません。)

次回は体調万全で美味しいビールを飲みたいです。








旧東海道歩き 新居〜藤川 その2

体調がすぐれないまま、東海道歩き2日目です。
二川駅の街並みは、なんかいいですねー。

二川街並み

しばらく歩くと国道歩きになって、またつまらない道です。
なんとか我慢して歩き続け、吉田宿が近づいてきてお腹も空いたので、目星をつけていた
「きく宗」さんに入ります。

きく宗

江戸時代より続いているこのお店、入ったのは大正解でした。
胃腸炎後の私の胃にも優しく、食にうるさい家族も大納得の料理の数々。
風情もあるし、入り口からはわからない良さがあります。
田楽は結構量があるので、一人一つを頼むとちょっと多いかも。
その他の単品も頼んで、みんなでシェアするのがよいです。
豊橋に行った際にはぜひお立ち寄りを。オススメ店です。

その後、東海道ウォーカー(と勝手に呼んでいる)に何人か会い
「今日はどちらまで?」とか会話し、ダラダラ歩くとまた疲れてきたので休憩。。。
佐奈橋を渡って少し歩いたら、コーヒー屋さんを見つけました。
わたなべ珈琲店は中に入ると、しゃれた雰囲気です。
ここも入って正解のお店でした。
(東海道歩きでは、行き当たりばったりでカフェやレストランに入ることが多いので
イマイチな店だとかなりがっかりするのです。)
「ウインナーコーヒー」を飲みたかったけど、私の胃にはまだミルク系は対応できなそうだったので
「季節の紅茶」をオーダー。いつになったら私の胃は回復してビールを飲んだりコーヒーを飲んだりできるのだろうか。。

姫街道

姫街道との追分を横目にダラダラ歩き、本日の終着地点
御油駅に到着です。

御油駅

そして、体調不良のまま、東海道歩きは明日まで続きます。

つづく

旧東海道歩き 新居〜藤川 その1

夏前のラストスパート!再び東海道歩きです。

が、なんとその出発前日に私が急性胃腸炎になってしまいました。
「おととい友人と食べた"しじみの紹興酒煮"が生っぽかったなー」とか思いながら
急激な胃痛に体をよじり、病院で薬をもらって耐えておりました。
夫には「やめた方がいいんじゃない?無理だよ」と言われたのですが、
「ここでやめたら、ホテルのキャンセル料が。。。」と焦ったら、
なんと!次の日はまあまあ回復し(といっても食事は受け付けず)、とりあえず歩いてきました。

かなりの体調不良なので、スタート地点の新居駅からゆっくり目に歩き始めます。
少しすると、そこには早速関所が。

新居宿_convert_20160601102145
左側に小さく見えるお侍さんは、地元の方のコスプレによります。

昔は船でこの関所にやってきたということで、船目線のカットです。
ここでは飲食が絶対禁止で、娘がちょっとジュースを飲んだら「ダメダメ!」とすごい勢いで注意されました。
さすが、関所。

この近辺にはとにかく見所がいっぱいです。

名物あとひき煎餅

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※試食した父は「あまり、あとひかないなー」と毒舌をはいてました。そんなことないですよ!あとひきますよ!

そのほかにも本陣跡や和菓子屋さんなどあって、この辺りで1時間もウロウロしてしまいました。
見所いっぱいあるじゃん!と思ったらそのあと食事処やカフェはさっぱり見当たりません。
体調悪いのに坂まででてきました。

潮見坂_convert_20160601102213

今の私に坂は禁物です。
でも、進まないとどうにもなりません。力を振り絞って歩きます。
坂のあとも食事処は見つかりません。。お昼も近づいてきてお腹が空いているのに(私以外)!
とぼとぼとぼとぼ行くと、「コーヒーハウス 宝島ひろし」という看板を見つけました。
なだれ込むように入ったところ、店の中はか・な・り、ちらかっております。
「やってますか?」ときくと「やってます(きっぱり)」とのこと。
とにかく何か食べないと倒れてしまいそうなので(私以外。私はそもそも倒れそう)、
疑心暗鬼な感じで定食をいただきました(とりあえず普通の食事でした)。
ちなみに店名の由来を聞くと、以前あった「宝島」という雑誌が好きだったのと、「ひろし」はノリでつけた
ということ。やっぱり不思議。行ってみるとこの不思議&疑心暗鬼になる気持ちがご理解いただけると思います。

しばらく歩いて、二川駅に続く道はなかなか雰囲気良いです。
商家「駒屋」さんでは、カフェやショップ、ちょっとした遊びが出来るスペースを設けています。
カフェで休憩して二川駅まで歩いたら本日の行程は終了です。
電車で豊橋駅に行き、ホテルに宿泊です。
あービール飲みたい!でも飲めるのは白湯くらい。つらい。

つづく