読書感想4冊分

  • Day:2010.07.26 11:10
  • Cat:
「ニュージーランド」と「本」がテーマ

とかいてありながら、ニュージーランドのことばかり書いてました。。。

読書感想ってなんだかかしこまっちゃいます。
そこで最近読んだ本をまとめてアップ。

本屋大賞を1位を受賞して、直木賞候補(おしくも受賞ならず)の、

天地明察
「天地明察」 
沖方丁著 角川書店

四代将軍徳川家綱の時代にたちあがった“日本独自の暦を作り上げる”
というプロジェクトのお話。

さまざまな難問に立ち向かいながらも最後までやりとげる
系が大好きなので時代は違えども、楽しく読みました。



夜行観覧車
「夜行観覧車」
湊かなえ著 双葉社

映画化もされ話題の「告白」の著者の作品。
「告白」は読んでいないのですが、
こちらは母が読んで家においていったので
読んでみました。

「父親が被害者で母親が加害者。
高級住宅地に住む エリート一家でおきた
センセーショナルな事件」
と帯に書いてあります。
くらーーい気分になるカナと思いましたが、
そうでもなく、一気に読了。



小暮写真館
「小暮写真館」
宮部みゆき著 講談社

講談社の「書き下ろし100冊」シリーズの1冊。

「心霊写真」とかいろいろと出てきますが、
私は、主人公と弟の心情に心打たれるものがありました。
子供なのにこんなに悩んで思いを秘めているんだ。。。

しかし、宮部みゆきさんの作品は結構好きで
ミステリーから時代小説までいろいろと読んでいますが、
この本といい、展開が本当に上手(ってえらそうですが、そういう意味ではなく)
だなーーと思います。


最後に前回直木賞を受賞した

ほかならぬ人へ
「ほかならぬ人へ」
白石一文著 祥伝社

以前も登場した、Nさんにお借りした本。

Nさんお勧めは、はずさないので
いつもよく借りていました。

帯には
「愛するべき真の相手はどこにいるのだろう?」
とありますが、

せつない!

この一言につきる本。
白石一文氏の本は
「一瞬の光」
「不自由な心」
「僕のなかの壊れていない部分」
「見えないドアと鶴の空」
だけ、読んだことがありますが
こんなに心揺さぶられましたっけ。
昔なので忘れてしまいましたが、
ほんとにせつない。

Nさんありがとうございました。
またお勧め貸してください。





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