旧東海道歩き 箱根〜三島

以前、家族で旧東海道を歩いていると書きましたが、
今回は箱根〜三島編です。
前回の終了地点、箱根湯本から少し登った「奥の茶屋」バス停まで行きスタートです。

しばらくは、車道歩きが続きますが途中から石畳の道に入っていきます。



石畳の道はやや滑る&歩きにくいので結構注意が必要なのです。

足が疲れたので、畑宿一里塚手前にあるお店で早々におそばランチしました。

IMG_0902_convert_20141015155002.jpg

若いご主人が1人で切り盛りしていましたが、出てきたとろろそばは絶品でした。

そしてまた石畳や急な坂を登ったり川遊びしながらどんどん進んでいくと
今日の目玉、甘酒茶屋に到着しました。

IMG_0921_convert_20141015155155.jpg

休憩ばかりしていますが、旧東海道歩きの楽しみはまさにここにありです。
名物の甘酒と力餅を頂きました。
(毎回食べたあとに「あ、写真!」と気づくので食べ物の写真がなくてすみません)

甘酒茶屋のあとはまたもや石畳の道を歩きます。

IMG_0930_convert_20141015155337.jpg

車で通っているとあまり気づきませんが、湯本から芦ノ湖畔までは標高差7〜800mくらいの登り道で、「東海道一の難所」と言われていたとか。。。ですので、歩くというより山登りのレベルなのです。
箱根〜三島間は人気なのか、たくさんの東海道ウォーカーに会いました。
みな「こっちの道でいいのかな?」とか「こっちみたいですよ」とかウォーカーどうして教えあったりしております。
険しい山道を登って下ってやっと芦ノ湖畔につきました。
杉の並木道を歩いて、宿泊は「箱根ホテル」です。
箱根ホテルは昔は「はふや」という旅籠だったようです。また、東海道沿いにあるので泊まるには最適な場所でした。

東海道歩き2日目は箱根ホテルを出て、国道をそのまま歩くと思いきや、民家の方へずんずんと入っていきます。
ここが大事なところで、下調べしていない人は絶対に国道を歩いていってしまうと思います。わかりづらいー。

そして民家の先には、うっそうとした、ひんやりとした、明らかにここは空気が違う、
という雰囲気の場所が現れます。。。

IMG_0936_convert_20141016095937.jpg

この石像を横に見てその先にはこんな道が続いています。

IMG_0938_convert_20141016100603.jpg

ちゃんと舗装されているので歩いていいのだな、と思いますが
舗装されていなかったら入っていくのに躊躇するような場所です。
ここから登り坂が続き、登り切ると箱根峠です。

箱根峠を歩いていると、掃除をしていたおじさんに
「ねえ、東海道?東海道?!」とうれしそうに声をかけられました。
「はいそうです。」と答えると、これまたうれしそうに
「みんなこっち(国道)を歩いていくけど、旧道はこっちだからね。間違えないようにね!
そして、途中通行止めの箇所があるから云々かんぬん」と
とっても丁寧に教えてくれました。

おかげで、我々は迷うことなく旧道が歩けたわけです。

笹のトンネルがあったり

IMG_0960_convert_20141015155636.jpg

迷路のような道があったり、車で通っていると絶対気づかないようなことを知れて、
なんだかとても得した気分です。

でも、三島まであと11キロ。。。結構大変ですけどね。

IMG_0955_convert_20141015155510.jpg

三島までの道はこれまた石畳を歩いたり、

IMG_0978_convert_20141015155737.jpg

けもの道を歩いたり、結構長くて大変な道でした。
けもの道は他の東海道ウォーカーは気づいていなくて、
そこから出てくる我々を「え!そこに道あったの?」という顔で(多分。)見ていました。
そして我々は「気づきましたよー」とどや顔をしておきました。

そしてやっと三島が近づいてきました。

IMG_1003_convert_20141015155841.jpg

三島に近づくともう都会です。
コロッケ好きの長女は東海道を歩くと同時に「その土地で売っているコロッケを制覇する!」
と秘かな野望をもち、早速「三島コロッケ」を購入してました。

IMG_1004_convert_20141015155934.jpg

三島コロッケ、じゃが芋がクリーミーでおいしかったです。
そして三島駅でビールと海の幸を堪能して帰りました。
今回は20キロ以上5万歩近く歩きましたが、
昔の人は女性でも一日に30キロ以上は歩いたとか。。
驚くべき脚力です。

次は三島発でどこまで歩けるのでしょうか。
歩く毎にハマっていくので、次回も楽しみです。
スポンサーサイト