ニュージーランド超短期留学 その3
- Day:2019.01.28 14:52
- Cat:留学
学校が決まってまずしたことは、航空券と宿とレンタカー探し。
滞在方法はホームステイとか含めいろいろありますが、
気楽なコンドミニアム滞在に決めました。
家族4人だと、費用的にもお得だと思います。
タウポはリゾート地なので、コンドミニアムはたっくさんあります。
湖沿いとか丘の上とか買い物が便利な場所とか温水プール付きとか。
ネットで検索して悩んだ挙句、宿は温水プール&サウナ付きのヒルトン レイクタウポに決めました。
ヒルトンというとちょっと高そうですが、私たちが行った8月は、他のコンドミニアムと比べてもそんなに変わらない値段でお得な感じでした。
ウェブだと情報が少ないのですが、キッチン・食洗機・ランドリー付きの80平米の部屋があり、とーっても快適です。
下校後、子供達はすぐに温水プールに直行&1時間以上泳いだあとサウナで体を乾かしてから部屋に戻る、という生活をしてました。真冬とはいえプールに入れるというのは、子供達にとってはかなり楽しかったようです。
そして航空券は、直行便がいいのでエアニュージーのサイトで購入。
レンタカーもいろいろとありますが、日本語が通じるので安心なのと知人が経営しているので
サザンレンタカーで借りました。
タウポでの滞在中、食事は近くのスーパーCountdownでまとめ買いし、自炊。
外食続きは疲れるし、海外にいると日本食やアジアンがすぐに恋しくなってしまうので、自炊だとホッとします。
いずれの学校もお弁当持参なのですが、これまた日本とはだいぶ事情が違くてびっくりします。
子供達にみんなの様子を聞いたところ、りんごとバナナとシリアルバーとか、とにかくかなりざっくりとしたお弁当のようです。
お弁当全く凝らない派の私としては、とっても嬉しい状況。
フルーツ、ドライフルーツ、ナッツ、シリアルバー、スコーン、冷凍の春巻き(娘の要望による)ご飯などをキッチンカウンターに並べておき、子供達が食べたいものを自分でお弁当箱に詰める、という方式にしました。
ちなみにお弁当箱も日本のお弁当箱のように小さいものではなく、大きいランチボックスを持って行きました。
小学校も中学校も送迎は親がしないといけないので、行きも帰りも次女→長女の順番で車で送迎。
通学初日は一応手土産のお菓子を持って先生に挨拶をして、それ以外は学校の前に車をとめて子供が出てくるのを待つだけなので、なんとなく気楽でした。
つづく
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